日立 UA-2以降のニッカドからニッケル水素の疑問

日立のルームレスUA-2の停電管制・ブレーキ開放バッテリはニッカドが標準

しかしニッカドが有毒物質?発生でニッケル水素に代替わりしつつある

でもこのニッケル水素 充電時間が表示されていない

ニッカドの代わりに使って大丈夫か???一抹の不安が....

上がブレーキ開放用ニッケル水素バッテリ

下が停電管制用ニッケル水素バッテリー

上から説明します

HR-AAUTは1.2V1500-1580mAhセルが20個直列の組品で24Vのバッテリです

ブレーキ開放は ニッカドでは24V900mAh×2個

ニッケル水素では1500mAhで充電容量が大きいので現状でも普通に使えます

だだ1時間で900mAしか流れないので 1500mA充電するのに約2倍の時間を要します

下は

HR-4/3FAUHPCは1.2V 2500-2700mAhが20個直列の組品で24Vのバッテリです

実際はさらにシリースにHR-4/3FAUHPCが24個直列の組品で28.8Vが付きます

停電管制はニッカドは24V4000-4500mAh×2個

ここで問題が、ニッケル水素は2500mAhで4000mAhも流れたら壊れてしまいます

20HR-4/3FAUHPCのニッケル水素バッテリは基板が組み込まれ電流制御されてます

意味わかんねーか? 疑問がさらに疑問になったかも(笑)

分からない人は、メーカーから購入が必須です。

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