今回は勉強のため、インバーターとモーターのメーカーを変えたため
オートチューニングが必須になる
簡単に言うとモーターが持っている定数を勝手に設定してくれる
優れモノの機能
最初は、インバーターとモーターのみ配線してテストを行う
モーターのパラメーターはモーターの名盤に記載がある
・ F04 ,A02 :ベース(基底)周波数
・ F05 ,A03 :ベース(基底)周波数電圧
・ P02 ,A16 :モータ(容量)
・ P03 ,A17 :モータ(定格電流)
オートチューニングは静止形でも回転形でもどっちでもいい
・モータ停止でチュニング (P04 ,A18=1)
・モータを 回転するチューニング (P04 ,A18=2)
他の設定はデフォルトで使用して、設定が終了したら
タッチパネルでモーターを動かしてみる
パネルの表示を周波数にして、60Hzがちらつくようなら
オートチューニング失敗なのでもう一度チューニングする
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