カゴない照明LED化でつまづく時がある
蛍光灯と停電灯一体型で自動消灯機能が付いている場合
点灯管を外してただけでは、停電灯の機能が動作しない
例えば東芝を例にとると、LP1R継電器の出力が自動消灯を制御している
自動消灯のたんびに、停電灯が光ってしまえば自動消灯の意味が無い
そこで活躍するのが、UPS(無停電電源装置)格安なら6000円しない
上図のUPSなら鉛蓄電池なので、バッテリー交換も可能です
ここに、常時AC100V供給電源から1次電源を供給
停電時にも出力するコンセントに停電灯用LEDを配線
2芯の配線の1本をLP1Rの接点を利用すればOKです。
これって、UPS購入と回路改造が必要ねので弊社では有料です
良く、LED渡すから替えてください、なんて要求もありますが
簡単に返事したら大変な事に!
客先と相談して、自動消灯なしにしたら、簡単ですが省エネにはならない
変な改造すると、カゴない照明のS/Wも使えなくなりますよ!
回路図はCV90のものです。ELPが停電灯一体型蛍光灯です
わけわからん!って人は改造しないように、LED化の回路は書きません
たぶん、みなさんフジテックの回路が知りたいですよね?(笑)#RCEL
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