オーチス TIARA 故障対応

オーチス TIARA の安全回路は IFB基板上のテストピンで行う

HL1は 基本フレームアースに落ちています HL1-AC1はAC100V

エラーコードは、通常はメンテコン(サービスツール)を使いますが

基板の7セグにも”EE”が出ていれば 表示されます

またTIARAは メンテコンが無くても階高測定(ラーニングラン)を実施できます

実は REVOでも同じことができますREVOⅡは出来ませんよ

でも メンテコンの方が 呼びも入れれるし全てが楽です

ほとんどの会社が同じだと思いますが、全員に高価なメンテコンを渡せませんし

非常にありがたい機能です

ここに記載した方法での 故障や損害は、弊社では保障できません 自己責任でお願いします

今回の投稿も消える可能性があります

階高測定って重要かってよく聞かれます

1年に1回 ロープ交換直後と 1ヶ月 3ヶ月 ぐらいはしたほうが好ましいと思います

最悪 ロープ伸びによるパルスカウントが変化して レベル不良や永久停止があります

株式会社 山陽メンテナンス

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