よく接点清掃って言葉があるがどうするのかほとんど知られていない
基本、#2000や#1500のペーパーで磨いて、接点グリスを塗布して完了だが
ペーパーで磨くのは良くない!って言う人もいる。名刺や紙、クロスファイバー
なんて人もいるが、通は良くならない。
元々接点(金、銅、アルミ)が酸化して導通が悪くなっているので交換が正解だが
延命するには、磨くしかない。一度酸化すれば磨いても直ぐ酸化する。
そこで、接点グリスの塗布が有効になる。
じゃー無ければどうするか、CRC556やパーツクリーナーでも良いが、
CRCの仲間シリコンスプレーはダメです。
良く接点復活に鉛筆を使う人がいますが、これもダメです。
なぜなら、汚いし、以後の接点不良が見た目で分からなくなります。
写真は導通不良の接点です。こうなると#2000のペーパーで磨くしかないです。
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