エレベーター学習方法

新入社員が入ってくると 7つ道具を教える

① 読む

② 見る

③ 残す

④ 話す

⑤ 書く

⑥ 声に出す

⑦ 色を付ける

ここで一番重要なのは③残す です!

②見るがくせ者で、先輩のやった部品交換を見ただけで、できたつもりになる

 人のやっていることは簡単に見えるものなのだ!

そこで、③残す 為に ⑤書く

分からないときは、④話す 為に ⑥声に出す

書く 声に出すができるようになると マニュアルが読めて 色が付けれる

普通 マニュアルを読むが最初の様な気がするが、経験上無理です

なぜなら 専門用語がわからないと読んでもさっぱりわかりません

②をさせてもらって③⑤をする 理解を深める為④⑥をする

忘れた時に見返すために③をするが、①⑦で見返してどんどん色を付ける

日記・ブログ・作業マニュアルを自分用に作る

なぜかって?人が作ったマニュアルは意味が分からない時がありませんか?

私自身も、これでもかって詳しく書いたマニュアルを、後輩に渡しても出来ない人が多い

自分では当たり前でも、他人が見たらちんぷんかんぷんってことが多々ある。

ここに、再構築という技が必要で、やはり自分用のマニュアルが必要になる

実は、人が作った物は読み返さないが、自分の作った物は読み返すものである

最後に ⑥声に出すは 2番目に重要です。

挨拶はもちろん、自分の考え、疑問を言えない人は多いですが、

教えてもらえるグローバルの時代は終焉しています。無理やり盗みましょう!

株式会社 山陽メンテナンス

毎日 笑顔をお届けします

0コメント

  • 1000 / 1000