バリスタは一般的に電圧が高くなると抵抗値は小さくなって
アース側へ電気を逃がす役割を果たす
基本的には、入力電圧側にアースと並列に接続されている
タイマー内部に使われているツェナーダイオードが2個組み合わされているものが多い
意味わかんねーよな???
要するに突発的な大電圧(自家発電)、特に雷なんかの保護に使われる
リレーコイルにも使われるが、これは意味がちょっと違う
リレーコイルや電磁弁コイルは、電気を失った時の逆起電力が大きい
この時の保護として使う。
要は突入電力より、逆起電力の方が大きいってこと
いやーもっと意味わかんねーか?????
でもエレベーターのメンテをするなら知ってをかなくてはならない
主モーター制御にも回生抵抗ってのが有りますからね
簡単な例をちょこっとだけ説明します
例えば、家庭用エアコンで100Vの回路に200Vの電圧を間違えて印加した場合
基本的には、トランスを通したとしても以降の電圧は高いままです
当然それ以降の基板は焼損します。でもバリスタが保護してくれれば
アース側に電気を逃がしてくれて、焼損せずに済みます
あまり流し続けるとバリスタも焼損しますが?
もっと身近なエレベーターでは、通報装置は6Vと24Vのインターホンがあります
6Vの回路の24V印加すると、高額な通報装置を破損します
この時6Vの回路にバリスタ保護があれば、焼損を防いでくれます
どの通報装置の製造会社も保護しているかは不明ですが.....
変な例ですが、イメージです
そういえば、フューズってのがありますが、こっちは電流です。意味が違う
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